新設:2012-10-28
更新:2022-11-03
原詩…「Auf der Überfahrt」
猪間驥一著「人生の渡し場」昭和32年(1957)三芽書房刊の10頁に掲載された原詩
2001年6月、本サイト管理人がドイツを訪ねたとき、原詩が載るウーラント詩集を求め、本屋を見つけては、原詩の写を渡し、探して貰った。
しかし、残念ながら無かったので、原詩が載らないウーラント詩集を買った。
文語訳詩…「渡し場」
「週刊朝日」昭和31年(1956)10月7日号の67頁に、掲載された猪間驥一・小出健共訳詩のうち、誤植と思われる箇所を、猪間驥一著「人生の渡し場」昭和32年(1957)三芽書房刊の12~13頁掲載の改題訳詩「渡し場にて」を基に修正し、ルビを若干増やしたもの